大雪の日は乗らない高齢者も運転を控えるキャンペーン活動
今年の山形は、暖冬で雪が少なく交通環境は良いと思います。 それでも、ブラックアイス現象や峠道での積雪、さらに突然の降雪と地吹雪発生等山形の冬道には細心の注意が必要です。山形の交通事情ではドライバーが「車を運転しない」は足を奪われることを意味しており容易なことではありません。高齢ドライバーの運転免許証返納課題にも共通しています。今の山形の時期だからこそ、このことに注目して思い切って「車を運転しない」で、徒歩や公共交通機関を利用して行動してみよう。こんな広報イベントを東北芸術工科大学山形スマートドライバー学生チームが企画しました。ジャパンスマートドライバーの協力で「徒歩ッカイロ」とネーミングされたホッカイロを配布します。ホッカイロには、山形警察署から提供された夜行反射材と山形地区安全運転管理者協議会提供のポケットティッシュもセットになっていす。イベントは令和2年2月5日、午後5時から午後6時までの間、山形駅東西自由通路で通行者にホッカイロを配布します。一緒に広報イベントに参加してくれる皆さんを歓迎します。当日現地でメンバーに声をかけて下さい。