定例の10月度山形スマートドライバーミーティングが、平成３０年１０月２３日（火）１８：００～１８：３０、東北芸術工科大学企画構想堂において開催されました。
参加者は、学生チームが鈴木代表以下１９人、それに吉村事務局長代理の柴田さん（ダイバーシティメディア）と大場の２１人でした。

はじめに、スマドラ学生チームから７月以降の活動結果が報告されました。
①　東北芸術工科大学 企画構想学科が開催する音楽イベント「オトナルヤマガタ‘18」（７月１４日）でのブース出店
来場者と一緒に「すまもり」（スマドラマーム入りの和紙で折ったお守りで、中に入れる紙に交通安全のメッセージを書いていただき完成させるもの）を作るワークショップを行いました。
②　芸工祭（東北芸術工科大学の大学祭、１０月７，８日）でのブース出店
スマドラ法被を身にまとったチームメンバーがスマドラマークのピンクと白をイメージした「桃のスムージー」（角切り桃入り）と「ピーチティー」を販売し、来場者にスマドラ活動をアピールしました。
③　おもいやりライト活動の実施
８月１０日（金）、山形市七日町文翔館前T字路交差点において、車のヘッドライトを早めに点灯することで交通事故防止を呼び掛ける「点灯アクション」を実施しました。ドライバーに自作のパネルを見せながら呼びかけました。

次に、討論に移り、１１月１０日の「いい点灯の日」の具体的な取り組みについて、会場をムービーオンの駐車場を借用する案、パネル・Tシャツ等広報資機材の調達案などが話し合われました。
また、ホームページを頻繁に更新する方法やミーティングを定例的に開催する案も出されて合意しました。
さらに、３年生の柳沼さんからは山形県警からの依頼で来庁者のための庁舎案内見取り図をデザインしていることが報告されました。

最後に、次回ミーティングを１１月２７日と決め、散会しました。

詳しい写真は、山形スマドラFB　をご覧ください。